matsu-fermat’s blog

数学や経済、IT、特に整数論

就活終わり!最近やっている数学など

だらだらと就活していたが、無事内定を獲得することができた!それは選考を受けていく途中で第一志望になった会社。機械学習フィンテック分野に参入していて、能力次第では早々にそのプロジェクトに携われるらしい。まあとにかく早めに終わってよかった。

さて、最近は位相空間論や代数学の復習をしている。改めてやってみると定理は覚えていても証明は結構忘れていることに気づいた。その証明の基本的なアイデアから証明を再構成できることを目標にしている。できれば何も見ずに証明ができるようになればいい。 簡単な例を挙げると、ユークリッド整域が単項イデアル整域になることを示すとき、イデアルに属する多項式で、次数が最小のものを考えることが基本的なアイデアとなる。選択公理やツォルンの補題もよく使われるのでどんな集合にそれを適用するかが証明で重要な部分となる。 整数論で最低限必要な代数学の復習を、雪江『整数論Ⅰ』でしている。位相空間は松坂『集合位相』で復習している。いずれは複素関数論も杉浦『解析入門Ⅱ』で復習していきたい。

研究はコブリッツ『保型形式と楕円曲線』のヘッケ作用素の部分や岩澤『代数関数論』の因子の部分を読んでいる。

ヘッケ作用素は2通りの定義があり、どちらも理解しておきたい。

就職活動は停滞気味だが挫けぬ!

就職活動が正式に解禁されてはや2週間。そろそろエントリーシートのピークを迎える。 私はというと... まだ説明会すら3社ぐらいしか聞いてない。 就職活動のリズムがつかめない。 そりゃ、つくば市にいて都心に行くのに1時間半かかるというハンディがあるとはいえ... 今年は3月の寒暖差が特に大きいのも影響しているのかな?週に2~3回は体がだるく、作業があまり捗らない。 キャリアセンターに相談しようにも予約が埋まっていて2週間に1回40分しかできないのは痛い。

それでもいつかは報われると信じて続けるしかない。ここで怠けたら人生が大きく狂ってしまうかも。変なSlerに就職するのだけは避けたい。自分を追い詰めない程度にガンバル!

今後の方針はどうしようか。 土日は基本的に就職活動を休んで、作戦の練り直しやこれまでやったことの整理をしよう。 土日は好きな数学も存分にやりたい。 その代わりに、平日はSPI・履歴書・自己分析などに取り組んで数学はお休みにしよう!

さて、あさっては某社の一次面接(個人)があるけど履歴書すら用意できてない(笑) 箇条書きで伝えたいことをまとめたが、どういうストーリーで伝えていけばよいか悩んでいる(泣) エピソードも研究で心掛けていたことばかりになるのん(´・ω・`) それに、面接では聞かれる質問を想定して答えることを準備したり逆質問を考えなきゃいけないけど、まーったく準備してない(笑) もう記念受験になるのが目に見えているけど、まぁベストは尽くしたい。 明日は3月25日の研究方針発表の準備ゼミの予習に充てたいから余った時間でやるしかない。背水の陣だ。

就きたい会社は、小規模で採用数が数人で少数精鋭のところが多い。技術で売っているところだから必然的にそうなる。 通年採用で新卒の質には妥協しないらしいから慌てたり焦ったりせず、自分の魅力をうまく伝えるように努力するよ!

C言語

苦しんで覚えるという本は読み終えた! paizaの初級コースもオールクリア! 初心者は卒業と言っていいけど次なるステップは下の本で具体的なアルゴリズムの実装かな。 わからない部分はインターネットで調べることにして。 話変わるが10年くらい更新されてないサイトのシンプルさ、広告の少なさよ… 読みやすいし軽くていいなぁ。

やっと一章を読み終える

雪江明彦先生の整数論IIの第1章を今日やっと読み終えた。

中々内容が濃く、行間もあり、1ページあたり1時間以上かかったかもしれない。 定理1.3.23の証明でわからない部分が結構あり、しばらく放置する。それ以外の部分はまぁなんとかなった。次は第3章のミンコフスキーの定理からだな。今週中に3章を終わらせたい。

おすすめの整数論の本

代数的整数論の基本を学ぶのにこの2冊は本当に役に立った。2冊とも予備知識は理系大学一年生が必ず習う微積文と線形大学の知識しか仮定してない。 この2冊ともアプローチが違う。雪江明彦「整数論1 初等整数論からp進数へ」は局所化、付値を積極的に用いている。例や練習問題も多めだと思う。一方、藤崎源二郎「代数的整数論入門(上)」は例は少なめだが代数学の難しい部分はうまく避けてわかりやすく書かれていると思う。